JAWS DAYS 2017行ってきた

OSCも捨てがたかったけど最近業務でAWSを触っていたのもあって、JAWS DYASに参加してきた。

完全に遅刻気味だけどとりあえず自分が見たセッションについてスライドと内容をまとめてみる。

AWSでアプリ開発するなら知っておくべこと

アプリケーションをクラウド上に作成する際に、クラウドの利点をフルに得るために必要なことのスライド。 Goでの平行性の話と近いものがあるなぁと思いながら聞いてた。 セッション情報を外出ししておくのは確実にどこかで使うことになると思うのでちゃんと覚える。

AWS SECURITY DEATH \m/ ~セキュ鮫様からのお告げ~ by Security-JAWS

AWSのセキュリティ関連の発表。

Shieldは使うことになりそうなので覚えておく。

Configは設定の変更通知や構成管理を一括で出来るが良さそう。 業務で利用できそうなので記憶しておく。

Chat bots with Amazon Lex

スライドなし。

メモを取り損ね。

自然言語での対話形式Botをどう作れるのかが気になって見に行った。

多国籍な人が集まるコミュニティでLexで会話が活発になるようにしているとのこと。

DevOpsとか言う前にAWSエンジニアが知るべきアプリケーションのこと

クラウドの恩恵を最大限に得るためにアプリケーション側でボトルネックをなくしましょうというお話。

最初に聞いたセッションと合わせて意識しておくと良さそうなことが多い。

IAM 権限をこえて

個人的に気になっていたセッション。

というのもIAMの概念が独特な上にドキュメントをたらい回しにさせられて辛い思いをしたので……

聞いた結果「IAMの設定は3回ぐらいたらい回しにされるけど頑張って読んで」とのことだったので頑張る……

AWSデータベースアップデート 2017

AWSがこれからリリースするDB周りの話。

発表のスピードがかなり早くて情報量も多かったのでメモ全部のせたほうが良さそう。

以下メモ

## ElasticCache
* 昨年からRedisクラスタに対応した
* 3.5Tインメモリ
* AmazonRedisが動いている
* ResisClusterもAmazonが手を入れている
* テンポラリとて置かれるが
* パーシステントデータストアとして使われることが増えてきている
* Redisはデータを永続化する

## Aurora
* マルチコアでリニアにスケールアップできるように
* PostgreSQL版Auroraが正式リリース予定9.6.4との完全互換
* マネージメントコンソールが出てきている
* クエリ毎の遅さとかも見れる

## ゼロダウンタイムパッチ
* DBの手前にコネクションを持つ層を持っている
* アプリからコネクションを切らずにできる
    * 5秒ぐらいは遅くなる


## ONLINE DDL
* テーブルのメタデータを持つテーブルを用意する

## online point in time restore
* ログをすべて持っている
* ログを不可視にすることでその部分の事象をなかったことにする

## Database Cloning
* Volumeのデータをコピーしてテストにする

## Advanced Auditing
* Multiでログを書くことで早くする

## そのた
* 空間index
* Z-index

## AWS Database Migration Service
* オンプレ環境でデータを
* 複数のDBを1つにまとめるという手段にも使える
* データをオンプレに戻す用途にも使える


## SQL分析
* コード内のSQLも解析してくれる
* 評価レポートもある

## Amazon Athena
* S3無いでは工数が多い
* 明細データにアクセスできない
* HadoopクラスタやDWHの管理は専門知識が必要

* Athenaが管理しているメタデータテーブルに
* OLTPではなくOLAP向け
* 分析向け

* データ自体はS3上にあるので強い
* ある程度パフォーマンスチューニングはできている
* S3に直接投げられるので
* SPICEはというキャッシュが手前に置いている
* グラフは作成途中


## AWS Glue
* comming soon
* Pythonのコードを生成するので
* Jobをスケジュールして実行
* フローを定期的にトリガに応じてLambdaイベントに対応して実行
* Apache Sparkが裏で動いている